Java SE 8 Silver 勉強記 その2

前置き

Java SE 8 Silverをそろそろ取らねばと思い至り、アウトプットの練習もかねて「間違えた箇所のまとめ」をしようと思う。

※体系立てたまとめ記事ではなくノート代わりの日記ですので、あしからず。

 

第2章を実施した。

正答率75%・・・まずまずといったところ。

今回は、データ型について。

間違えた箇所

int型に利用できるリテラルについて

  • 10進数
  • 8進数(0始まり ex.0413)
  • 16進数(0x始まり ex.0x10B)
  • 2進数(0b始まり ex.0b100001011)

※long型では、Lやfloat型ではFなどを使うことができる

 

数値リテラルのアンダースコアについて

(無意味な文字、現実の表記におけるカンマのような扱い。可読性向上のために使う。)

  • リテラルの接頭と末尾には記述できない
  • 記号(「.」「L」「0x」など)の前後には記述できない

 

識別子の命名規則について

  • 予約語は使えない
  • 使える記号はアンダースコアと通貨記号のみ
  • 接頭に数字は使えない

疑問:接頭に数字が利用できないのはなぜか?上述のlongリテラルとの見分けがつかなくなるから?

 

基本的ですが、結構忘れがちで重要な部分。

特に命名規則の接頭数字不可は、本番テストでも出てきそうですね。通貨記号が使えるのも意外。16進数や2進数の数値リテラルは仮想通貨(bitcoin)などを扱う場合には使うこともありそう。今どきはJavaで行うこともないかな・・・。