Java SE 8 Silver 勉強記 その1
前置き
Java SE 8 Silverをそろそろ取らねばと思い至り、アウトプットの練習もかねて「間違えた箇所のまとめ」をしようと思う。
※体系立てたまとめ記事ではなくノート代わりの日記ですので、あしからず。
利用しているテキストは以下の通り。
徹底攻略 Java SE 8 Silver 問題集[1Z0-808]対応
- 作者: 志賀澄人,株式会社ソキウス・ジャパン
- 出版社/メーカー: インプレス
- 発売日: 2016/01/18
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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とりあえず、第1章を実施した。
正答率56%・・・これは2週目は必須ですね・・・。
普段の仕事では、eclipseなどの統合開発環境を利用するため、こういった資格の範囲になる部分は補助機能で保管できてしまうため、どうにも身についていない。
間違えた箇所
クラスの扱いについて3点
- パッケージ宣言をしない場合、そのクラスは「無名パッケージ」に属する
- Javaのソースは、java.langパッケージの宣言が不要
- import文でメソッドを指定するときは引数指定不要(オーバーロード適用のため)
疑問:呼び出し元がパッケージに属していて、呼び出し先が無名パッケージの場合、呼び出す方法はあるのか?
プログラミングの基本的な点について1点
- エントリーポイント = mainメソッド = 処理の開始点
補足:Javaの場合は、ご存知の通り、public static void main(String[] args)もしくは、(String... args)
無名パッケージについては、すっかり忘れていた。エントリーポイントについては、恥ずかしながら意味さえ理解していなかった。体系立てた学習ってやっぱり大事だね。